エントツ山 第一休憩所
「山の歌」 替え歌コーナー
   

 「山の歌」  替え歌コーナー  



山の替え歌集 その1  ♪

中高年 山登り数え歌  
(原曲 守屋 浩 の大学数え歌)

 
 1つとせ  一人で行くなら 讃岐富士
           迷わず ふもとに 帰れます    そいつぁ 豪気だね

   
2つとせ ふとしたはずみで 山登り
           抜き差し ならない 山登り     そいつぁ 豪気だね

   3つとせ 見栄えがいいだけ中高年
           完全装備で 道迷い         そいつぁ 豪気だね
   
   4つとせ  余分な意気込み バテるもと
           ベースを守って 又バテる      そいつぁ 豪気だね

   5つとせ  いきなり登るは 事故のもと
            アキレス腱を 伸ばしましょ    そいつぁ 豪気だね
 
   6つとせ  無理はしません 中高年
            天気が悪けりゃ 引き返す     そいつぁ 豪気だね

   7つとせ  長い上(のぼ)りは苦手です
            短い上(のぼ)りもすぐ喘(あえ)ぐ そいつぁ 豪気だね

   8つとせ  優しい言葉で 送り出す
            家族の言葉は 夢の中       そいつぁ 豪気だね

   9つとせ  コンビニ弁当 調達は
             日帰り登山の 救世主       そいつぁ 豪気だね

   10とせ  時々調べる山の地図
             読み方わからず すぐ仕舞う   そいつぁ 豪気だね

   終わりとせ  尾張名古屋は 城で持つ
             四国のお山は 俺で持つ (ウソピ〜) そいつぁ豪気だね 
                                  そいつぁ 中高年〜〜


山の替え歌集 その2  ♪

叔父と甥との百名山狂騒(競争)曲  
原曲 オヨネーズーズ 麦畑
           
 オラと山行き競うのは  ♪ シェルパ オメーだと
   ちょっと前から決めていた 登ろや百名山  ♪

 ヤンダだまげただ ♪  ロボタン 何言うだ
    オラは現役サラリーマン  ハンデイ キツイべな  ♪

 地図を見る目が かすんでる  ♪
     ストック持つても 震えてる  ♪

 二人の闘志は ♪ 沈む夕日に まっかっかに染められて
      オラ 平日 山行くだ 〜〜
      オラも 週末 山行くだ〜〜

 競う四国の 百名山〜〜  ♪
    



山の替え歌集 その3   ♪

私は中年クライマーなの 
原曲 菅原洋一 今日でお別れね

 1)登りの急さか 見たくも無い
       ペースを守って 登って来たのに
    汗がにじんで 息も苦しい

  あの目指す 頂は はるか霧の彼方に
    私は 中年 山キチなのよ

 2)雪山登山は これ又 怖(こぉわ)い
     アイゼン スパッツ 着けているのに
   す〜べって 転んで 靴はびしょぬれ

  あのあこがれの 樹氷は はるか遠い 尾根の上
    私は 中年 山キチなのよ

 3)ヘビさん アブさん ススメバチさん
      ヤブには当然 オーダニボーイ
   鹿なら許せるが 熊はカンベン

   行(ゆ)く手に続くのは イノシシの足跡
     それでも 登るの 私は山キチ

 4)今日も来ました 四国の山
      石鎚 赤石 剣に三嶺(みうね)
   島にもあります 鷲が頭山

   足摺には妹背山 小豆島には星が城
     めざすは四国の 百名山



山の替え歌集 その4   ♪

「エントツ山登山隊哀歌(エレジー)」
 (事実に基づいています) 
                     原曲 「プサン港に帰れ」 チョウヨンピル

1)ツツジ咲く 春なのに  小雨が降りしきる〜 
   たたずむ ツナクリ山に 風なお強くなる

    重たいこの足を 引きずりなが〜ら
       も少し行きます アケボノ求めて
  
    雨はヨ〜 横殴りで 霧さえわいてくる

   長い坂道 何度も倒れて
       やってきまして ツナクリ山頂
    つつじはヨ〜 霧に隠れてヨ〜  ガックリ引き返す

2)樹氷咲く 伊予富士へ  目指すは12月
   ゲートは閉まってる  アラ 林道 通れない

   あきらめ ません 桑瀬を越えて
      尾根道行きます 樹氷を求めて

   目指すはヨ〜 伊予富士 樹氷が待っている

   長い尾根道 何度も倒れて 
      やって来ました 伊予富士山頂
    樹氷はヨ〜 解けてしまってヨ〜 ガックリ引き返す

  



山の替え歌集 その5   ♪

四国四県 山登り音頭  
原曲  日本全国酒飲み音頭

1. 石鎚はロープウェイで 山に登るぞ    ア ソレ
      鎖を伝って 弥山にのぼるぞ     ア ヨイショ
  
   剣山は リフトがあるから 山に登るぞ
      剣岩を見ながら 次郎笈まで行くぞ

   三嶺は 何も無いから 歩いて登るぞ
      自然を残せよ  山に登るぞ

   讃岐富士は うどんを食べてから 手軽に登るぞ
      なんにも待たずに 山に登るぞ

 2. 香川は 山が低いから 里山に登るぞ
       家族を引き連れて 山に登るぞ
   
    徳島は 祖谷を通って 山に登るぞ
       落人(おちうど)が歩いた 山に登るじょ

    高知は 山ばっかりで ぎっちり登るがやき
       しょうまっこと山ば 登りゆうぜよ

    愛媛は 山伏と 山に登るぞ
       ホラ貝聞きながら 山に登るぞなもし

3. 春は アケボノ見に 山に登るぞ           ア ソレ
       福寿草にカタクリ 山に登るぞ         ア ヨイショ

   夏は お花畑だ 赤石に登るぞ
       キレンゲショウマ見に 剣に登るぞ

   秋は 紅葉だ 石立山に登るぞ
        別府(べふ)峡を通って 山に登るぞ

   冬は 樹氷見に 寒風山登るぞ
        タイヤチェーンつけて アイゼン持って

4. HP リンク編

 「ゆっくり登ろうや」さんは 平日に 山に登ってるぞ  ア ソレ
   ライバルあせらせて 山に登ってるぞ         ア ヨイショ

 「のんびり山歩」さんは 30年も 山に登ってるぞ
   今日も石鎚あたりに 登っているかいな

 「萩生の森」さんは 登山した後が ホンマ大変だぞ
   パノラマ カシミール3D 花の写真

 「おいわ」さんは 元気者だ どこでも行ってるぞ
   「さくら会」に 「滝見会」 オールマイテイ

 「わるこ」さんは サングラスかけて 山に登るぞ
   牛さん置いて 山に登るぞ

 「山歩きの部屋」さんは 子連れで山に登るぞ
   山奥に住んでいるのに 山に登るぞ

 「かざし」さんは 二本立てで 山に登るぞ
   写真クリックしないと 登山記読めないぞ

 「讃岐富士」さんは 運転手付きで 山に登るぞ
   熱燗あおって 温泉にもつかるぞ

 「山登」さんは 高知の山 全て登るがやき
   時代考証もしちゅうぜよ 善玉いごっそう

 「里山倶楽部」さんは 夫婦仲良く 里山に登るぞ
     どこに転勤しても 里山登るぞ

 「わいわい」さんも 夫婦仲良く ヤブ漕ぎしてるぞ
    関西方面荒らして 四国に戻るぞ

 「エントツ山」も 週末に 山に登るぞ  ♪
     風呂とトイレ掃除して 山に登らせてもらうぞ! ♪

   延々と続く・・・・・・・



 山の替え歌集 その6   ♪

 「もしも週末 晴れたなら」 
原曲 「もしもピアノが弾けたなら」西田敏行

 1. もしも週末 晴れ〜たなら
       三嶺(みうね)の〜雪山 登〜りたい
       樹氷の道も 歩きたい

    だけど ボクには 四駆(よんく)が無い
       チェーンもまともに 着けれない
     あ〜あ ああ〜 あ〜あ ああ〜
       雪山 下から 見てるだけ


 2. もしも有休 取れ〜たなら

       剣を〜縦走 してみたい
       丸石・三嶺(さんれい)・天狗塚 

    だけど ボクには 休みがない
       一晩泊まる シュラフもない
      あ〜あ ああ あ〜あ ああ
      週末 日帰り サラリーマン



山の替え歌集 その7   ♪

「串(くし)が峯は 大女の肩だった」  
             
原曲 「長崎は今日も雨だった」クールファイブ

 1. 私 ひと〜りで  分けぇた〜ヤブ 
       立派な山だと 信じて いたの

     探し  さがし求めて 
       一人 一人 さまよえば

    いけど切ない ヤブばかり
       あ〜〜あ  串が峯は ヤブ山の 肩だぁ〜た

 2. 山の 名前を   尋〜ね〜ても
       冷たい答えが 身にし〜みる

      愛し 愛しの山は 
         どこに どこにあるのか

    教えて欲しい 上兜(かみかぶと)
       あ〜〜あ  串が峯は 物住(ものずみ)の 肩だぁ〜た 



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