エントツ山から四国の山へ  

HP管理者のプロフィール


ハンドルネーム : エントツ山: 本名  原 公治  1950年生まれ  男

ハンドルネームを生まれ故郷の煙突山にちなみ「エントツ山」とする。これはネット検索で郷土の産業遺産の名称煙突山、
えんとつ山との交錯を避ける為の配慮である。煙突山の奥に聳える藪山「串ヶ峰」への憧憬が山歩きのルーツでもある



         新居浜 国領川の新田橋付近から見る煙突山と串ヶ峰、西赤石


       煙突山の尾根続きにある生子山(しょうじやま)から見下ろす故郷の風景

生い立ち
愛媛県新居浜市煙突山近くで昭和25年(1950年)双子の三男坊として生まれる。いわゆる団塊の世代に育ち周囲は
別子銅山関係者の子供が多く一学年9クラス、1クラスに50人という環境だった。地元角野(すみの)小学校、角野中
学校、新居浜西高と新居浜で育つ。 高校時代は自転車で市内まで通学し帰りは串ヶ峰(当時は山の名前を知らなかった)
を眺めながら帰る。
大学は高知、仕事は香川の坂出と高松、一時徳島に単身赴任をしたりと四国を離れた事のない「四国の中のイノシシ」
である。
現在は高松市国分寺町に在住し子供2人、孫4人に囲まれて爺さん稼業にいそしむ

男3人兄弟で荒々しく育った結果繊細な配慮に難あり
両親は教師だったが他人の教育に力を注いだ為かその恩恵に与かる事無く野放図に育つ

山歩きスタイル:

50歳を過ぎて上達しないゴルフに見切りを着け、点数を争う事の無い山歩きに転向
その山歩きスタイルはざっとした性格を反映して自己流で適当、忘れ物落し物が多い
当然緻密な登山計画などあろう筈もなく、ふら〜と歩いて現場でトラブルに対処する

ハッタリも実力の内、知ったかぶりも知識の内、空(カラ)元気も元気の内」の三原則をモットーとする

裏山から藪山、雪山、沢歩き、日本アルプスへ全くポリシーの無い山歩きを続けている

2011年「野根山街道全行程歩き」で四国百名山を完歩する


        マーシーさん  エントツ山      トンちゃん          ダイヤモンド父ちゃん

2014年日本の標高3千メートルを超える山々をほぼ踏破してあと塩見岳(南ア)を残すのみとなった。

記憶に残る主な山行

四国においては

故郷新居浜に聳える串ヶ峰に標識を立てる              主な山行記録は   ここ 

峨蔵山縦走(二ッ岳〜エビラ山〜黒岳〜権現山〜東赤石)                 ここ

瀬場谷遡行 (瀬場から石室越まで)                              ここ

西種子川遡行 (魔戸の滝から造林小屋跡まで)                       ここ

旧端出場発電所導水路巡り(端出場〜石ヶ山丈〜東平)                   ここ

石鎚    北沢、   中沢、    本沢、   南沢    遡行        

石鎚36王子社探訪                                          ここ

鞍瀬ノ頭 北方稜線 完全縦走                                   ここ

鞍瀬ノ頭 南方稜線(五代ヶ森) 完全縦走                          ここ

矢筈山系縦走                                              ここ

野根山街道完全歩行                                          ここ

奥物部ロングトレイル                                         ここ

稲叢山東方見聞録                                           ここ

東温アルプス完全縦走                                        ここ


四国外では

インドネシア バリ島 バトゥール山             ここ 

富士山日帰り登山                          ここ 

剱岳長次郎谷                             ここ 

北アルプス大キレット縦走                    ここ 

北アルプス西穂高岳〜奥穂高岳縦走              ここ 

槍ヶ岳北鎌縦走                           ここ 

栂海新道 (親不知〜朝日岳〜白馬岳)           ここ 

屋久島縦走                              ここ 



基本的には冬山以外では登山靴はあまり履く事は無く専らトレランシューズで山を歩く
特に最近体力の衰えをカバーする為にウルトラライト志向に活路を求めている

花や風景も大好きであるが殊更それを追及することはせず、最低限のマナーを守って多少ハメを外した歩きを好む
掲示板を通じて多くの良き山仲間を持っているのが唯一の財産である


                 私の山歩きのルーツ えんとつ山


まあ50歳から始めた山歩きの割には比較的よく動いたと自分を納得させている

(平成27年2月現在)


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